バックカントリーとは
レジャー用に整備されたエリアから外れた場所。手付かずの自然が残っているエリアを指す。バックカントリーの対義語にフロントカントリーがありフロントカントリーから近い場所を再度カントリーと呼ぶ。バックカントリーの一部にサイドカントリーがあるという考え方とバックカントリーとフロントカントリーの中間地点という考え方がある。多くはバックカントリースキー、バックカントリースノーボードで冬のアクティビティで使用されることが多い。バックカントリーの行き室はパウダーなため踏み固められておらずスキーの技術も異なりそれによってスキー板やスノーボード板も変わる。整備がされていないエリアをバックカントリースキーと呼ぶため雪崩などの遭難の危険がある。

おすすめ書籍
関連用語
登山用語カテゴリー
- 山道具・装備(ギア)
 - 山道具・装備(ウェア)
 - 山道具・装備(登山靴)
 - 山道具・装備(ウェア機能)
 - 山道具・装備(素材・部材)
 - アクティビティ
 - 読図・登山基本用語
 - 登山の技術
 - 山の地形
 - 山の自然現象
 - その他
 
