バックカントリーとは
レジャー用に整備されたエリアから外れた場所。手付かずの自然が残っているエリアを指す。バックカントリーの対義語にフロントカントリーがありフロントカントリーから近い場所を再度カントリーと呼ぶ。バックカントリーの一部にサイドカントリーがあるという考え方とバックカントリーとフロントカントリーの中間地点という考え方がある。多くはバックカントリースキー、バックカントリースノーボードで冬のアクティビティで使用されることが多い。バックカントリーの行き室はパウダーなため踏み固められておらずスキーの技術も異なりそれによってスキー板やスノーボード板も変わる。整備がされていないエリアをバックカントリースキーと呼ぶため雪崩などの遭難の危険がある。
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