低体温症-その他の登山用語

低体温症とは

低体温症には軽症から重症まで3種類の分類があり、32から35°を軽症、28から32を中等症、20から28°を重症となる。体の表面や足や指などの体温とは異なり臓器に近い深部体温の温度で図られる。正しい体温の測り方は約10分間、脇をしっかり閉め、脇下の一番へこんでいる部分に体温計を当てて密着させて測定を行う。低体温症の症状らしき状態に見舞われたら体温計で測定を行いどのような状態なのかということを理解することが登山中に重要である。よって体温計はファーストエイドキットとして追加する。低体温症になるまでのプロセスとしての一例をあげると、まず指先などの末端血管が寒さを感知し自律神経の働きによって震えなど筋肉が熱を作る動きが生じる。しかし体で作られる熱量が低貸それによって自律神経が乱れていくことで血管の収縮機能がうまく働かずまた熱放射とのバランスが取れずに低体温症へと陥る。低体温症の症状を理解しておくと危険防止につながる。軽症の部類では、体の震え、手足の指先の動きの鈍化、皮膚の感覚麻痺、筋力低下。中等症の部類では歩行不能、意識障害。重症の部類では錯乱状態、不整脈のリスク、意識低下となり最悪の場合死に至る。体温症の処置として重度であればあるほどカヤック体温を上げずに緩やかに上げることが大事である。一気に体に熱を加えてしまうと血液の流れが急速に怒り心停止に至る危険が高くなる。

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