山の中で食べるごはんだからこそ、その時の山行にあわせて、季節の食材や生の食材を持って行って、山の景色と一緒に楽しみたい。そんな思いから、山と季節が織り成す景色に合った料理を作って、一緒に登山を楽しむ仲間とシェアをしては、山ごはんを楽しんでいます。
「この山の景色は冬に優しくなるから、クリームシチューがとっても美味しく楽しめそう」なんて想像をしながら、レシピを考えて・・食材を調達して・・一緒にいく友達の人数を考えて山ごはんをこしらえます。
友達と1つの鍋を囲んで楽しむ山ごはんと、そのときの時間は一生の思い出になるでしょう。山ごはんの楽しみ方のヒントになれば幸いです。
春
夏
- 阿寒ポークのポトフ 夏7月 雌阿寒岳の山ごはん
- 夏7月 槍ヶ岳の山ごはん『父の思い出の山を友達と巡る山旅編』
- 野菜たっぷりサバ味噌スープ 夏7月 雲取山の山ごはん
- シンプルポトフとpatagonia provisionsムール貝 夏7月 坊ガツルの山ごはん