今週は上高地・燕山荘・宝剣山荘・立山室堂など、北・中央・南アルプスで山小屋の営業終了や登山バスの運行終了が相次ぎ、八幡平などでは山岳道路の冬期閉鎖も始まりました。北海道では雌阿寒岳の噴火警戒レベルが1に下がった一方、名寄市の山でクマのため下山できなくなった登山者がヘリで救助されています。
今週の山旅旅ニュース
雌阿寒岳の噴火警戒レベルが約1年2か月ぶりに1へ。火口付近の火山ガスへの注意点です。
立山室堂では今季、11月の仮設テント場がありません。山小屋の営業は24日までです。
燕山荘は11月22日泊まで。中房線は12月1日から冬期閉鎖になります。
中央アルプスの宝剣山荘が今季の営業を終え、駒ヶ岳ロープウェイは12月1〜6日に運休します。
南アルプス・北沢峠と広河原への登山バスは11月3日で運行を終えました。
八ヶ岳の赤岳鉱泉は冬も営業。行者小屋は小屋閉めです。
上高地は11月15日に閉山。横尾山荘・徳澤園・涸沢ヒュッテは営業を終えました。
気象庁の1か月予報は北日本で寒く、東・西日本で高温の見込みです。
十勝岳のふもとで宿が営業を再開。北海道駒ヶ岳はレベル2が続いています。
秦野・弘法山のクマが捕殺され、閉鎖中の登山道の再開予定が示されました。
長野県の山岳遭難の死者が前年を上回りました。晩秋は早めの下山を。
富士山で初冠雪。今季から目視ではなく解析で判定されています。
日高山脈襟裳十勝国立公園の「自然体験活動計画」案に、11月17日まで意見を出せます。
北海道名寄市の九度山で、クマを見て下山できなくなった登山者をヘリで救助
11月3日の昼ごろ、名寄市の九度山に1人で登っていた登山者が、山頂から少し下ったところで大きなクマを目撃し、下山できなくなりました。家族を通じて通報があり、登山者はスキー場の簡易トイレに身を隠して待ち、夕方に道警のヘリで救助されました。けがはありませんでした。北海道の低山でもクマの活動はまだ続いています。単独行は特に、行き先を家族に伝え、クマ撃退スプレーやスマートフォンの予備バッテリーを持って入りましょう。
出典:STV札幌テレビ(2026/11/03)
八幡平アスピーテライン・樹海ラインが11月4日から冬期閉鎖
秋田・岩手の県境を越える八幡平アスピーテライン(県道23号)と八幡平樹海ライン(県道318号)は、11月4日から全面的な冬期通行止めに入りました。閉鎖は来年4月中旬までの予定で、車で山頂(見返峠)を越えて秋田側と岩手側を行き来できません。国道341号も11月13日から一部で夜間の通行止めが始まるため、八幡平周辺の山へ向かう人は出発前に道路情報を確認してください。
出典:八幡平ビジターセンター(2026/11/04)
エベレストのベースキャンプ付近でヘリ2機が衝突、1人死亡
ネパール側のエベレスト・ベースキャンプ付近(標高約4,200m)で11月3日、着陸しようとしたヘリコプター2機が空中で衝突し、1人が亡くなり2人がけがをしたと報じられました。1機は登山客を運んでいたとされています。秋のトレッキングシーズンに現地へ行く予定の人は、ツアー会社や現地の最新情報を確かめておきましょう。
出典:デイリースポーツ(2026/11/05)
アークテリクスのバックカントリー講習会が2027年1月に白馬で日本初開催
アークテリクスは、雪山の技術と安全を学ぶ「ARC'TERYX ACADEMY Backcountry」を、2027年1月29〜31日に白馬乗鞍温泉スキー場周辺で開きます。初心者向けからフリーライドまで約18のクリニックがあり、雪の経験が浅い女性向けの講習も用意されています。クリニックは先着順の事前申し込み制なので、雪山を始めたい人は早めに公式サイトで内容と条件を確認してください。
出典:山と溪谷オンライン(2026/11/03)
ミレーが「動き続けるための保温」をうたうハイブリッドインサレーション2モデルを発売
ミレーは10月28日から、行動中の保温を狙ったハイブリッドインサレーション「ボッソン ハイブリッド」と「イーボル ハイブリッド」を公式オンラインストアと取扱店で販売しています。どちらもメンズとウィメンズがあります。歩いている間も着たままでいられる中間着を探している人は、冬の日帰りや雪山に向けて、試着してみると選びやすくなります。
出典:山と溪谷オンライン(2026/10/30)
山旅の出店予定
- 【2/6・7】山Link福岡2027に山旅が出店します|久留米リサーチセンター
- 【2/21】HIKER'S FLEA MARKET 2027に山旅が出店します|GMOアリーナさいたま
- 【11/29】第2回 登山YouTuber サミット in 愛知牧場に山旅が出店します|参加無料
- 【11/22】SANKAKU STAND 秋の感謝祭 2026に山旅が出店します|伊豆・キャンプベアード
この時期の山歩きに
山小屋が冬じまいに入り、日帰りの山行が中心になるこれからの季節に。冷え込む朝の登山口や、休憩で体が冷えやすい晩秋から初冬の山で使う一品として選びました。
※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。





