「登山用フリースを買いたいけど、メーカーがたくさんあってどれを選べばいいかわからない」とお悩みではありませんか。
本記事では、モンベル、パタゴニアなど人気メーカー10社をピックアップし、各ブランドの特徴を紹介するとともに、登山におすすめのフリースを2モデルずつ取り上げ解説しています。
ザ・ノースフェイスのように知名度の高いメーカーはもちろん、「名前は知っていた」「ロゴは見たことある」けれど、「どこの国のメーカーかわからなかった」ブランドのテクニカルで高品質なフリースも紹介していますので、これから登山用フリースを買おうとしている方の参考になるはずです。
また、なぜ登山には登山専用のフリースを着た方がいいのか、タウンウェアとして人気の高いワークマン、ユニクロのフリースはどうなのかについても言及しています。
興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
なぜ登山メーカーのフリースがおすすめなのか?
登山で着るフリースは、登山メーカーのものがおすすめです。その理由を5つ紹介します。
①軽量コンパクトにできている
登山ではフリースをレイヤリング(重ね着)のミドルレイヤー(中間着)として着用するため、フリースが重いと行動の妨げになり、アウターが着づらくなります。
また、夏の高所登山などではフリースを休憩用の保温着として持ち運ぶため、装備を少しでも軽くするために、登山用フリースは軽量コンパクトに作られています。
②保温性と通気性を両立させている
登山メーカーのフリースは空気を多く含んでいるため軽量で、なおかつ、この空気が断熱材の役割を果たしているため保温力があります。また、吸湿速乾性の高い生地で作られているため、行動中の熱や湿気が内にこもらず、蒸れを軽減、肌を快適に保ちます。
タウン用フリースは保温性を重視していますが、登山用フリースは保温性と通気性という相反する機能を、バランスよく両立させているのが特徴です。
③ストレッチ性があって動きやすい
登山用フリースは軽量薄手であっても保温力が保てるよう、体にフィットするデザインのものが多いです。また、激しいアクティビティにも対応できるよう、フィット感がありながらも伸縮性に富んでいるため動きやすく、行動を妨げない作りになっています。
④耐久性がある
ザックとの接触で生地が摩耗したり、簡単に穴が開いたりなどしないよう、登山メーカーのフリースは耐久性のある生地を使用したり、ハードなアクティビティに耐えられる細かな工夫を施していたりします。
⑤すぐに乾いてお手入れがラク
登山用フリースは洗濯してもすぐに乾くので、登山後のお手入れがラクです。また、行動中に汗をかいても熱や湿気を素早く放出してくれます。
ワークマン、ユニクロのフリースはダメなの?
カジュアルウェアとして人気の高いワークマンやユニクロのフリースを登山で着用することに対しては、さまざまな意見があります。まずは、難易度の低い山で試してみることをおすすめします。
ワークマンのフリース
カジュアルウェアを扱うワークマンのなかでもアウトドアに特化した「Field Core」シリーズでは、登山に適したアイテムを展開しています。
画像の「オルトテックサーマルフルジップフーディ」は、ポリエステル100%で通気性と保温性のバランスに優れているため、行動中のミドルレイヤーにおすすめのフリースです。パタゴニアのR1エアを真似したようなジグザグ形状の生地が特徴的で、価格は1,500円と激安です。1度試してダメだったとしても、損はしない値段です。
ユニクロのフリース
シンプルで着回しの利くユニクロのフリースフルジップジャケットは、定番の人気商品です。肩回りがもたつかないラグランスリーブで重ね着しやすく、保温力がありますが、通気性が低いため、熱や湿気がこもりやすく、蒸れやすいのが難点です。
タウン用として作られているため、あまり汗をかかない秋冬の低山ハイキングにはおすすめですが、本格的な登山には、保温性と通気性のバランスに優れた登山メーカーのフリースがおすすめです。
【おすすめメーカー別】人気登山フリース20選
ここでは、登山フリースおすすめメーカーの特徴と、各社の人気モデルを紹介します。
①モンベル | 初心者におすすめの国内を代表する登山メーカー
モンベルは大阪に本社がある日本を代表するアウトドアブランドです。創業者がアイガー北壁を最年少で登攀した登山家であり、国内ハイカーに広く支持される商品を開発しています。
ウェア類は、日本人の体型に合ったデザインを展開しているため、海外ブランドではサイズの合わない方でも安心です。また、登山に必要な機能を備えながら、海外ブランドに比べて値段が安いため、登山初心者が最初に買う一着を選ぶのにおすすめです。
モンベルのフリースは、薄手でレイヤリングしやすく、ゆとりのあるデザインの「シャミース」、中厚手で保温性の高い「クリマプラス200」、スリムなデザインでストレッチ性の高い「トレールアクション」など全6種類あり、季節やシーン、好みに応じて選べます。
シャミースジャケット
重量 | 245g |
特徴 | ゆとりのあるシルエットで軽量薄手。アウターとしても中間着としても活躍 |
価格 | 7,040円 |
トレールアクションジャケット
モンベルのフリースの中で最もストレッチ性が高く、動きやすさ抜群のため、冬のバックカントリースキーやクライミングなど激しいアクティビティにおすすめのモデルです。保温性と通気性を備え、滑らかでレイヤリングしやすく、冬のミドルレイヤーとして、秋のアウターとして活躍します。生地表面は雪が付着しにくくなっているのもポイントです。
重量 | 344g |
特徴 | 高ストレッチ性で動きやすく行動中着続けていられる快適な着用感 |
価格 | 9,020円 |
②パタゴニア | 登山フリースの老舗!ミドルレイヤーに最適なR1
フリース素材を最初にアウトドアウェアとして採用し、大ヒットさせたのが、アメリカのアウトドアウェアメーカー、パタゴニアです。フリースはパタゴニアを代表するアイテムであり、なかでもテクニカルフリースの「R1シリーズ」は、多くのハイカーに親しまれている人気モデルです。
「R」にはレギュレーター(=調整装置)という意味があり、登山における体温調節の役割を果たしてくれるため、R1シリーズは、保温性と通気性のバランスが特に優れているのが特徴です。
さらに、ストレッチ性に優れていて動きやすく、行動中も着続けていられるため、ミドルレイヤーとしてオールシーズン活躍します。
R1エア・フルジップ・フーディ
R1シリーズの中で最も通気性が高く、速乾性を備えた軽量フリースです。ジグザグに編まれた素材が特徴的で、通気性、保温性、ストレッチ性に優れ、行動中に着続けても動きやすく、汗をかきにくいため、バックカントリースキーや雪山登山など厳冬期の激しいアクティビティに最適です。フードは、ヘルメットやアウターのフードの下に収まる設計で保温性を高めてくれます。
重量 | 366g |
特徴 | 通気性に優れた軽量コンパクトなテクニカルフリース |
価格 | 24,750円 |
R1テックフェイス・ジャケット
凹凸のあるグリッド構造で、保温性と通気性、伸縮性に優れたミドルレイヤーです。表面は耐摩耗性があるため、岩場の多い登山道でアウターとして着用することもできます。また、撥水加工も施されているため、アウターとして着用している時に、急な降雨や強風があっても安心です。状況の変わりやすい山での着用シーンが広い、汎用性の高い一着です。
重量 | 337g |
特徴 | 悪天候や摩擦に耐えるアウターとしての着用も可能 |
価格 | 26,400円 |
▼パタゴニアのRシリーズをもっと知りたい方はこちら↓
③ザ・ノースフェイス | タウンユースとしても使えるシンプルなデザイン
ノースフェイスは、1960年代に誕生したアメリカのアウトドアブランドです。他のアウトドアブランドに比べてデザイン性やファッション性が高く、タウンユースとしても人気が高いのが特徴です。
ノースフェイスのフリースは、全てオリジナルな素材を採用し、シンプルなデザインで普段使いもできるため、1つ持っておくと重宝します。
マウンテンバーサマイクロジャケット
マイクロフリースを採用した非常に軽いフリースジャケットでコンパクトにまとまるため、ザックに収納するのにも便利です。肩部分には、耐摩耗性のあるナイロン生地を使用しているため、重いザックのショルダーハーネスが当たっても生地がすり減りません。1着持っておくと、登山からキャンプまで幅広く使えます。
重量 | 255g |
特徴 | 軽量で保温性の高いシンプルなフリースジャケット |
価格 | 14,850円 |
エクスペディショングリッドフリースフーディ
バラクラバ仕様のフードが付いたプルオーバータイプのミドルレイヤーです。柔らかな薄手のグリッドフリースで保温性と通気性、速乾性に優れています。また、ストレッチ性が高く、耐摩耗性もあるため、トレイルランニングなど激しいアクティビティにも対応します。冬山登山や高所登山の行動着におすすめです。
重量 | 220g |
特徴 | バラクラバ仕様のフードで高所登山に適したミドルレイヤー |
価格 | 17,600円 |
④Rab | 登山のプロが注目するイギリス発の優良メーカー
Rabは、1981年にイギリスの登山家ロバート・キャリントンが創業した、今最も勢いのあるメーカーです。高性能なウェア類とスリーピングバッグを主力アイテムに展開しています。
プロフェッショナルなニーズに応える信頼性のあるブランドで、特にフリースは高品質。高い機能性と斬新なデザイン、快適な着心地で多くのプロクライマーや登山ガイドに支持されています。
アルファフラッシュ
高機能素材であるポーラテックアルファダイレクトを採用。非常に通気性が高く、透けるほど薄く軽量であるのに、高い保温性を備えています。ポーラテックアルファダイレクトは毛足の長いフリース地であり、濡れに強いため、汗を素早く吸着して乾かし、保温しながら肌をドライに保ちます。
スリムフィットでアウターを着用した際にかさばりが気にならず、寒暖差に対応しやすいミドルレイヤーとしてオールシーズン活躍します。
重量 | 273g |
特徴 | 軽量薄手で非常に通気性が高く、中間着としてレイヤリングしやすい |
価格 | 16,500円 |
パワーストレッチプロ ジャケット
非常にストレッチ性の高い素材であるポーラテックパワーストレッチプロを採用した動きやすさ抜群のフリースです。4方向に伸縮するので大きな動きにも対応し、行動を阻害しません。また、体を包み込むようにフィットするのでとても着心地が良く、リラックスウェアとして普段使いもできます。
重量 | 400g |
特徴 | しなやかでストレッチ性に優れ、動きやすさと着心地が満点 |
価格 | 17,600円 |
⑤フーディニ | 1度着たら虜になるスウェーデン発の極上フリース
フーディニは、1993年にスウェーデンで生まれたアウトドアウェアブランドです。フリースはフーディニを代表するアイテムで、1度着たら手放せなくなるといわれるほど着心地が素晴らしく、多くのファンを生んでいます。
また、無駄な装飾を全てそぎ落とした、徹底してベーシックでナチュラルなデザインも魅力で、流行やトレンドに左右されない一貫した哲学を感じさせます。シンプルなのでおしゃれなタウンユースとしてもおすすめです。
パワーフーディ
パワーフーディは、フーディニを代表するフリースの大定番として、本国スウェーデンでは山岳ガイドから庭師まで幅広い層を虜にしています。高機能素材であるポーラテックのパワーストレッチプロを採用し、高いストレッチ性で運動量の多いアクティビティに対応するだけでなく、毛布にくるまれているような極上の着心地も楽しめます。
また、フードやサムホールで冷気の侵入を防ぎ、保温性を高めてくれる上、フロントのダブルジッパーで体温調節も可能。登山はもちろん、日常着としても幅広いシーンで活躍する快適性満点のフリースです。
重量 | 478g |
特徴 | 高いストレッチ性と1度着たら虜になる極上の着心地が魅力 |
価格 | 34,100円 |
アウトライトフーディ
薄手の高機能素材ポーラテックパワーストレッチプロを採用した、汎用性の高さが魅力のフリースです。透湿性の高い生地なので行動中の汗を吸着して放散、肌をドライに保ってくれます。
また、優れたストレッチ性と軽量性、人体の構造に基づいた立体的な作りにより、圧倒的な着心地の良さが楽しめます。アウトライトフーディはパワーフーディよりも生地が薄いためレイヤリングしやすく、ミドルレイヤーとして登山でもタウンでも年間を通じて活躍します。
重量 | 360g |
特徴 | 軽量薄手でレイヤリングしやすい魔法のような着心地のフリース |
価格 | 31,900円 |
⑥アークテリクス | 優れた機能性が魅力!カナダ発のアウトドアブランド
アークテリクスは、豊かな自然が魅力のカナダで1991年に誕生した登山メーカーです。ハードな環境下でテストを繰り返し生み出されたアイテムの数々は、機能性や耐久性、対候性に優れ、ウェア類はデザイン性も高いのが魅力です。
始祖鳥の学名アーキオプテリクスを由来とするメーカー名から、ロゴとして始祖鳥がデザインされています。
カイヤナイトジャケット
高機能素材であるポーラテックのパワーストレッチプロを採用。保温性と透湿性を備えているため、行動中のミドルレイヤーとしてもアウターとしても着用できます。
また、優れたストレッチ性と立体構造により、激しいアクティビティにもストレスなく対応。表面は耐摩耗性、耐久性に富んだナイロン地を使用しており、雪山、岩山、キャンプからタウンユースまで、幅広く使えるフリースです。
重量 | 395g |
特徴 | 登山からキャンプ、タウンユースまで使える着回しの利くフリース |
価格 | 29,700円 |
デルタ フーディ
デルタは、本格的な登山やスキーなどハードなアクティビティ向けに作られたモデルで、アークテリクス最高峰の機能性を誇ります。軽量で優れた通気性と耐久性、対候性を備えながら保温性を維持し、行動中のミドルレイヤーとしてもアウターとしても活用できます。
また、立体構造により動きやすく、大きな動きにも対応します。フードはヘルメットの下に収まるフィットタイプです。
重量 | 260g |
特徴 | 本格的な高所登山のミドルレイヤーとして高い機能性を誇るフリース |
価格 | 37,400円 |
⑦ファイントラック | 優れた汗処理機能でファンの多いジャパンブランド
優れた汗対策で肌をドライに保つ、人気のドライレイヤーでお馴染みのファイントラックは、元モンベルの社員が2004年に創業した日本のアウトドアブランドです。寒いのに動いていると暑い、秋冬の行動着に最適なミドルレイヤーを展開しています。
ドラウトクロージャケット
一般的なフリースより吸汗速乾性が圧倒的に優れているため、汗をかきやすい方におすすめのフリースです。秋冬の激しいアクティビティに行動着として着用することで汗冷えから肌を守ります。また、100回洗濯しても買った当初の吸汗速乾性がずっと続くのもうれしいポイントです。デザインやカラーリングもベーシックで、長く着られます。
重量 | 340g |
特徴 | ヘビーユースに耐えられる吸汗速乾性に優れた秋冬用ミドルレイヤー |
価格 | 19,580円 |
ドラウトセンサージャケット
優れた汗処理機能が持続する軽量コンパクトなフリースジャケット。春~秋まで3シーズン利用できます。吸汗蒸散性が高く、行動中の汗や蒸れを軽減し、適度な保温性を発揮します。行動着として着用するのはもちろん、夏山の休憩時の保温着としてサッと羽織れる軽さも魅力です。
重量 | 310g |
特徴 | シャツのように気軽に羽織れる春~秋用の行動保温着 |
価格 | 16,940円 |
⑧マムート | 高品質な製造を続けるスイス発アウトドアブランドの老舗
マンモスのロゴでお馴染みのマムートは、1862年にスイスで設立された、160年の伝統を誇る老舗のアウトドアブランドです。その歴史はロープの製造から始まり、今ではクライミングギアやザック、ウェアなど高品質なプロダクトで多くの登山家やアウトドア愛好者を魅了しています。
アコンカグア ライト ミッドレイヤー フーデッド ジャケット
マムートの定番であるアコンカグア ミッドレイヤー ジャケットを、より軽量コンパクトにしてフードを付けたモデルです。高機能素材であるポーラテックパワーグリッドを採用し、通気性、吸湿速乾性、伸縮性に優れ、適度な保温性があります。
また、体にぴったりフィットするデザインでレイヤリングしやすく、ソフトでなめらかな肌触りが快適です。フードはヘルメットの下に収まります。
重量 | 304g |
特徴 | 年間を通じて使える軽量高機能でフィット性の高い定番フリース |
価格 | 19,800円 |
ゴブリン ミッドレイヤー ジャケット アジアンフィット
ゴブリンは、アコンカグアより厚手で保温性の高い、マムートの定番フリースの1つです。高機能素材であるポーラテックハイロフトを採用し、軽量でストレッチ性に優れているため、秋冬の高山登山や雪山のアクティビティに最適です。また、見た目のデザインも優れているため、タウンユースのアウターとしてもおすすめです。
重量 | 534g |
特徴 | 秋冬のアクティビティやタウンユースにも使える保温性の高い軽量フリース |
価格 | 31,900円 |
⑨マウンテンハードウェア | アメリカ西海岸を代表するアウトドアブランド
マウンテンハードウェアは、1993年にアメリカのカリフォルニア州バークレーで誕生したアウトドアブランドです。創業時から超高所登山にも耐えうる高機能アイテムを多く開発し、テクニカルでタフな山行をサポートするアイテムが揃っています。
ポーラテックハイロフトジャケット
ブランドを代表するフリースで、温かな空気をまとったような着心地抜群のフリースジャケットです。長い繊維が空気の層を作りこむポーラテックハイロフト素材を採用し、保温性と軽量性、通気性、ストレッチ性を備えています。コンパクトに収納できるため、保温着として持ち運ぶのにも便利です。
重量 | 512g |
特徴 | 「空気をまとった」抜群の着心地のフリースジャケット |
価格 | 23,100円 |
ポーラテックパワーグリッドFZフーディ
高機能素材であるポーラテックパワーグリッドを全面に採用した、軽量薄手でコンパクトなフリースジャケットです。生地のグリッド構造により通気性と程よい保温性を備え、冬山登山の行動中のミドルレイヤーとして着用したり、夏の高所登山では休憩時の保温着として羽織ったりと、年間を通じて重宝します。
重量 | 425g |
特徴 | 保温性と通気性のバランスがいい高機能フード付きフリースジャケット |
価格 | 19,800円 |
⑩ホグロフス | 1914年設立のスウェーデン発アウトドアブランドの老舗
ホグロフスは、100年以上の歴史を誇るスウェーデンの老舗アウトドアブランドです。北欧の厳しい自然環境ではぐくまれた確かな技術力で、ザックやウェア類を製造しています。
リム ミッド ファスト フード
高機能素材であるポーラテックパワーグリッドを採用した、軽量薄手で保温性と通気性に優れたフード付きフリースジャケットです。吸湿放散性と伸縮性が高く、立体裁断で動きやすいため、運動量の多いアクティビティのミドルレイヤーとしておすすめです。フードも伸縮性があり首元を覆うデザインのため、寒い時にかぶれば保温効果があります。
重量 | 不明 |
特徴 | 軽量薄手で動きやすく、年間を通じて活躍するミドルレイヤー |
価格 | 29,700円 |
ベツラ ジャケット
高機能素材のポーラテックパワードライを採用。優れた吸湿速乾性と保温性があり、レイヤリングのミドルレイヤーとして、また、アウターとしても着用できます。袖口にはサムホールがあり、冷気が入り込む心配がありません。立体裁断で動きやすく、非常に軽量なのも魅力です。
重量 | 350g |
特徴 | レイヤリングでも単体でも着用OKな、オールラウンドフリースジャケット |
価格 | 25,300円 |
登山メーカーのフリースで寒い時期の山行を快適に
今回取り上げた10のメーカーは、いずれも登山家や登山愛好者に親しまれているブランドです。これら信頼のおけるメーカーのフリースを着て、秋冬の登山をお楽しみください。