休火山(死火山)-山の地形の登山用語

休火山(死火山)とは

現在活動している噴火をしている火山を活火山といい、噴火をしていない火山を休火山もしくは死火山と呼ばれていた。1950年代から国際的に活火山の定義が変わり噴火記録のある山や今後噴火する可能性がある山を全て活火山と分類するようになった。これは火山の活動の寿命が長く数百年程度の休止期間は短い眠りでしかないという考えからきている。この定義から日本では111の火山が火山噴火予知連絡会によって選定されている。この111の火山の中でも防災のために監視観測体制の充実等が必要な火山は50ある。

休火山(死火山)とは

おすすめ書籍

関連用語

登山用語カテゴリー

山の地形の用語

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ら行

山旅軽量ギア

パタゴニア注目ウェア

アマゾン売れ筋商品

【2023年12月05日】今売れている登山装備

軽量・便利アイテムすべて見る

山旅の全ての軽量アイテムを見る

殿堂入りアイテム

人気のアウトドアアイテム